2011年5月26日木曜日

[感想]げんしけん(10) 二代目の壱



げんしけん(10) 二代目の壱

五ツ星評価:★★★★★

   


げんしけんが帰ってきた!!



再開したのは知ってたけどいまさらなー。
あれで完結してたしなー、って感じだったけど読んでみると


むちゃくちゃおもしれえわ!!


どの話も濃厚・見所ありありでどっぷり楽しめる1冊だったので星5つデース。
はよ次の巻きてくれ!!


以下、感想等。ネタバレはそんなないはず。てか荻上さんかわいいって言ってるだけ。







開始数ページでささっとげんしけんに入れましたわ。げんしけんの新しい1巻なんだけど、巻数のとおり「10巻」ですね。

笹原たちが卒業したあとの新年度からの話でいわゆる新歓の時期で、げんしけんに新入生は入るのか?入ったとしてどんな人が入るのか?ってところからスタートしてて、自然とげんしけん再開に溶け込めた。主人公はまあ荻上さんかな。でもげんしけん1-9巻の笹原みたいなもんで、げんしけん全体がわいわいがやがやで。




あー荻上さんかわいい。ほんとかわいい。


筆頭もかわいいし、そうじゃないときもかわいいし。




かわいい!!!




あー、それとあれだ。自分とは逆にげんしけんの再開を長く長く待ってたって方だと、期待してたほどでは…と感じちゃうかも。仕方ないと思うけど。笹原たちは卒業しちゃってるわけだしねえ。少なくとも、げんしけん初期のような男臭くてムサムサしてる雰囲気はなかったです、はい。


ネタバレありの感想も書きたいっすわ。書いたら書いたでまた。ほいじゃね。

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