TOG各キャラ紹介

一通りプレイしたうえでのキャラ紹介なので著しくネタバレがあるそうです。
まだ打開してない人やこれからやるって人は閉じましょう



・アスベル
本作品の主人公。領主の息子だったが家出をし、騎士学校に入学。鍛錬に勤しむ。が、自分探しを名目に中退するDQNと同じように自分も中退。実家に戻りニートと化す。しかしさすがに仕事をしないといけねーよなとは思っており、友人（と本人は思ってる）の王子リチャードに職を求めるが能なしのためか数日で解雇される。やむを得ず、次は弟にも職を求めるが気づくとボコボコにされていた。その後は記憶を失った少女ソフィと共に実家で園芸、土イジりの毎日。おかげで背も伸びて故郷も乗っ取られました。

・ソフィ
本作品のヒロイン。常に何を考えているのかわからないというか何も考えていない。初対面の人を問答無用で吹き飛ばす（20mくらい）。記憶を失っており、よりによってニートであるアスベルを頼る。そのためアスベルについていくがアスベルはニートであるためソフィどころではなかった。レンタル菜園で花を育て売るという生活を目指しているがうまくいかない。アスベルとの土イジりを楽しむのが今回のテイルズオブグレイセスだ。食へのこだわりが強く、「フォドラの海原雄山」の称号を持つ。おいしくなかったらブフーって噴出す。まさに食神。将来の夢はカニタマ。

・ヒューバート
アスベルの弟。シェリアのふともも大好きな失禁ムッツリメガネ。あまりに毎日失禁をするので両親に捨てられるが、拾ってくれた国ストラタで成長。両親への復習を誓い、故郷へ戻るが、やはりそこはアスベルの弟。国から伝書が届き、そしたら「もう、（*´ε｀*）役立たずヒューたん、知らんわ！」ってキレられました。ストラタの大統領は照れてます。きゃわみゅにゅいﾄﾞｷﾄﾞｷﾊｰﾄのﾋﾟｺﾋﾟｺ天使です大統領ちゃんは。ストラタではプレイボーイで通っており女をひっかえとっかえして楽しんでいた。現在はシェリアとパスカル、そして教官をもてあそんでいる。ライス国務長官は義理の姉。

・シェリア
アスベルの幼馴染。この世のすべてが信っじられないが、本当に信じられないのは自分の頭の中身だと気づいていない。何かあるたびに信っじられないと連呼したり、数式を見て「これは何の絵だ」などと発言したりそのバカっぷりは止まるところを知らない。とても短いスカートを着用しておりアスベルやヒューバートを誘惑する（教官は女に興味ありません）が、元々変態であるヒューしか反応しない。どうしてこうなった。好物は焼き鳥丼。女は黙って焼き鳥丼。そのため教官のヒヨコは毎日違うものになっている。戦闘でも焼き鳥を用いて戦う。こんな感じ。

ソフィやシェリアで食べ物を粗末にしてもPTAは何も言ってこない。そんな神ゲーがグレイセスなのである。

・リチャード
存在自体がフラグ。なにもかもがフラグ。アスベルとソフィと3人で友情を誓ったバロニア国の王子。友情の誓いを最も大事にしており常に「友達ｨｨｨ、友達ｨｨｨ！！」と連呼するからバロニア国のみなさまも困っております。世界に3つある風のクリスタル、水のクリスタル、火のクリスタルを破壊するなどFF5信者の様子。ジャンクションもできるあたりFF8も好きなようだ。アスベルとソフィは仲イイのになんでボクだけ仲間はずれなのさとアスベルの家へ行き庭園を破壊。このような遊び方もできる今作の自由度の高さはズバ抜けて高い。

・パスカル
白髪。

・マリク
アスベルの騎士学校時代の教官。恋人の元へブーメランパンツ一丁で訪れたり生粋の変態。アスベルはこの男に憧れ学校を中退しニートの道へ行ったため今作の元凶と言え、実際にラスボスとして対峙することになる。武器としてフォークとチキンラーメンのヒヨコを用いて日清にアピールをするがそんな就活では採用してもらなかった。











小学生の頃から文才変わってないな…