2010年11月3日水曜日

それでも町は廻っている 4番地感想

なんちゅう顔だ
アニメ4話目。とにもかくにも森秋先生回だった。



1話目でシーサイドの3人を、2話目で商店街の人たちを、3話目で歩鳥と紺先輩のコンビを、そして今回の4話目では森秋先生に焦点を。どの話もメインとなるキャラに主な焦点を当てつつきちんと他のキャラのおもしろさを見せてるからいいよね。はじめは放送予定を見て、なんでこの話をするかなーあの話やってくれよーなどとおれも原作厨によくある行動をしてたけど、こうしてみるとアニメの構成いいなと思った。それ町は時系列シャッフルだから基本的にはどの巻のどの話から読んでも問題ないつくりになってるからこそどう構成するかは難しいわけで。現在判明しているところまでの構成を見ると、よく考えてるなと。よく考えてるというか、一石三鳥みたいな構成の仕方だなと。やるじゃん!
で今回の話だけど杉田(森秋)の演技がおもしろかったなー。信じなーいのとことかね。今後の放送予定を見ると森秋先生の登場はめっきり減りそうだけど、ちょこちょこ登場したときにいいスパイスになるだろう土台をこの4話で出せたのではないかね。

たはーッ!!

この歩鳥がかわいくってかわいくって仕方ないっす!
ここまで4話全部歩鳥がかわいい。主人公は別格ですな!

次回は実に微妙な辰野俊子ってことでエビちゃん登場だぜー。長かった…つっても原作の順序考えると飛びぬけて早い登場だけどさwwwww
基本的にタケル回とユキコ回は大好きだから楽しみすぎるね。まして、原作の「実に微妙なカード」は自分が初めて読んだそれ町の話だから本当に本当に楽しみ。期待しすぎて実に微妙な感想になりそうなくらい楽しみ。


ところでデフォのBD特典がしょぼすぎるんだけどどうにかしてくれ。アニメイトはタペストリーで他はメガネ拭きだの布だのついてくるらしいけど、総合的に見ると価格が安いアマゾンだわな、ということでおれはアマゾンで買います。予約しました。

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